花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
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シダ・コケ
  • カタヒバ イヌカタヒバ

  • カタヒバ

    このところの寒さと乾燥で葉を丸めてしまったカタヒバ
    何百年も生きてきた樹にやどって、深い森をつくってるみたい。

    カタヒバ

    イワヒバに似ているけれど、葉が片方にしか伸びないから片檜葉。
    日陰のものだからか、ヒョロヒョロと伸びてます。

    カタヒバ

    山奥の日当たりのいい崖にカタヒバが紅葉していました。こんなに赤くなるのかしら?
    イヌカタヒバじゃないのかと心配になりました。

    カタヒバ

    一枚の葉はこんな感じです。とりあえずこのカタヒバは保留ということにします。

    2013/06/27
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    上のカタヒバの6月のようすです。胞子葉は出ていますが、殖芽は観察できません。

    葉のようす

    背葉の拡大写真も撮ってみました。

    横から 上から

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    私の住む団地には、これに似たイヌカタヒバが逃げ出して茂っています。

    イヌカタヒバ

    イヌカタヒバのほうが赤く色づいてることが多く、きれいだけどツヤはありません。

    今の時期のイヌカタヒバは・・・

    今の時期のイヌカタヒバを観察すると

    葉先

    葉先は胞子嚢穂でなく、殖芽がでています。

    殖芽

    殖芽はとれやすいのか、さわると落ちてしまいました。

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    カタヒバ
    分類  イワヒバ科 イワヒバ属
    分布  本州(宮城県以南)~沖縄

    葉は黄緑色で、冬は赤味を帯びることがある。

    背葉 
    背葉は膜質ではなく、先端は鋭突状。

    背葉 胞子嚢穂 胞子嚢穂
    胞子嚢穂は小枝より細い四角柱状で、葉身の先端から全体についていました。


    イヌカタヒバ
    分類  イワヒバ科 イワヒバ属
    分布  沖縄

    ※日本各地で園芸種の逸出がある

    イヌカタヒバ 
    背葉の辺縁に膜があり、先端は芒状。

    胞子嚢 胞子嚢穂
    胞子嚢穂は小枝に1個頂生。葉身の中心あたりの葉先についています。
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