花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
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シダ・コケ
  • ハハジマホラゴケ

  • ハハジマホラゴケ

    初寝山へ行く途中、マルハチに着生していたハハジマホラゴケを教えて頂きました。
    森歩きのツアーだったので、コンデジで簡単に撮るくらいしかできなかったのですが

    マルハチの樹皮にはえてた

    次の日、一人で散策中に出会うことができました。
    やはりマルハチに着生しています。上の写真より小さい個体で、
    図鑑や標本では、葉身が5-15㎝と書いてあり、もっと長くなるようです。

    ハハジマホラゴケ

    まだソーラスもついていませんでした。

    ハハジマホラゴケ

    根茎は短く直立か斜上、葉を叢生するということですが
    根茎はマルハチの樹皮に埋もれているし
    世界遺産のこの島では、この写真が精いっぱいです。
    葉は3回羽状になります。(心の声・・・これって3回羽状なのかな?)

    細胞

    ハハジマホラゴケの特徴は
    葉身の細胞の多くは、長さが幅nの2倍以上で、
    短い細胞壁が連なって偽脈のようにみえることもある。
    ということだけれど、見えなくもないかな?

    細胞

    拡大しすぎかな?
    中軸や羽軸に1mmの翼がつく。

    ハハジマホラゴケ

    ハハジマホラゴケ

    ヤモリ

    散策中に出会ったヤモリ、長崎で見るのより模様がかっこいいと思った。
    オガサワラヤモリのようです。オガサワラとつきますが小笠原の固有種ではなく
    太平洋インド洋の島々を中心に広く分布しているようです。
    それと、雌だけで卵を産んで育つとか、ちょっと不思議な奴。

    -----------------------
    ハハジマホラゴケ  母島洞苔
    分類  コケシノブ科  ソテツホラゴケ属
    分布  小笠原
    撮影  父島

    分類は「日本の野生植物シダ」による。現在はホソバホラゴケ属
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    4 Comments

    says..."管理人のみ閲覧できます"
    このコメントは管理人のみ閲覧できます
    2024.01.06 06:01 | | # [edit]
    panda says..."☆秘密さんへ☆"
    秘密さんへ、いつもアドバイスありがとうございます。
    この属名を悩んでいました。それで、「日本の野生植物シダ」からそのままソテツホラゴケ属としていましたが、学名からわかることを思い出し、Abrodictyum属はホソバホラゴケ属のことだと日本のシダ植物でわかりました。学名って大事ですね、今頃認識しているなんて、恥ずかしすぎる。

    ありがとうございます。訂正しておきますね。
    2024.01.06 10:07 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    こまつな says...""
    小笠原固有のシダ、楽しませていただいています。
    こちらのオニホラゴケと同属なんですね。とても小さそうで可愛いなぁ。
    しかし、ヤモリさんまで変わっているとは!

    昨日は初山歩きで、ちょっとシダの多い所があったので面白くて、又行ってみたいと思いました。ホラゴケ類もありましたが、あちこち写しているとすぐ同行の人たちに送れてしまいそうで、そこらへんが。。
    2024.01.08 22:57 | URL | #YPF4kFnU [edit]
    panda says..."☆こまさんへ☆"
    こまさん、こんにちは。
    孫旋風が去り、これからシダをまとめようと思います。つくづく思うことはこまさんと一緒に行けばもっと理解できただろうなということ。やはり南方系の植物が多くて違いを理解するのに苦労しました。たとけば、ヘゴとメヘゴ、ヒカゲヘゴとマルハチ。ヘゴさえ覚えておけばいい長崎とは違って、記憶があいまいで困りました。
    オガサワラヤモリは沖縄のもこのタイプ?長崎のはニホンヤモリのようです。
    2024.01.09 07:57 | URL | #s3xzpNyI [edit]

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